「雨ニモマケズ」~宇佐元恭一
2009年 01月 21日
今日は私の大好きな宇佐元恭一さんの「雨ニモマケズ」をお届けします♪
ブログの右側にもカバーが出ています。かねてから、このブログのバックミュージックにしたいと思ってましたが、当ブログは曲は使えないので残念です。
先日、ka~君がアマゾンで取り寄せた本を2冊持ってきてくれました。
末期と診断されてすでに20年、今もお元気な寺山心一翁(しんいちろう)さんの本で、腎臓ガンから、手術、放射線治療とい現代医学による治療にもかかわらず、次々と他部位へ転移し、末期と診断されたのを機会に自宅で死を迎えるつもりで退院。
その後、ガンに愛を送り、深い気づきをもって次々と代替療法を続け、やがて自然治癒していったという記録で、読み進む内に、ハッと目が入ってきたのは、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」でした。
退院後訪れた信州の穂高養生園で、朝の散歩で太陽の上がる瞬間、この「雨ニモマケズ」を唱えていた時、その中に一部分の意味に気づいて驚いたとあります。
昨年秋のとり先生のフィールドワーク・上高地で・・
***********
松の林の影にある木造建ての穂高養生園は、木材が発生するエネルギーがとても高くて清らかで「雨ニモマケズ」の詩そのものであった。松の葉の出すエネルギーで囲まれ、また宇宙から来る地球の磁力線が、木造建てのためそのまま減衰しないでからだの中に入り、血液の中のヘモグロビンである鉄分を磁化することで酸素の運搬量が増加し、疲労回復が早く、肩などが凝りにくいということを見つけた。
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雨ニモマケズ(宇佐元恭一)
雨ニモマケズ・過去ブログ ←こちらもご覧ください。
昨年秋の上高地・アルプス山荘で・・
ブログの右側にもカバーが出ています。かねてから、このブログのバックミュージックにしたいと思ってましたが、当ブログは曲は使えないので残念です。
先日、ka~君がアマゾンで取り寄せた本を2冊持ってきてくれました。
末期と診断されてすでに20年、今もお元気な寺山心一翁(しんいちろう)さんの本で、腎臓ガンから、手術、放射線治療とい現代医学による治療にもかかわらず、次々と他部位へ転移し、末期と診断されたのを機会に自宅で死を迎えるつもりで退院。
その後、ガンに愛を送り、深い気づきをもって次々と代替療法を続け、やがて自然治癒していったという記録で、読み進む内に、ハッと目が入ってきたのは、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」でした。
退院後訪れた信州の穂高養生園で、朝の散歩で太陽の上がる瞬間、この「雨ニモマケズ」を唱えていた時、その中に一部分の意味に気づいて驚いたとあります。
昨年秋のとり先生のフィールドワーク・上高地で・・
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松の林の影にある木造建ての穂高養生園は、木材が発生するエネルギーがとても高くて清らかで「雨ニモマケズ」の詩そのものであった。松の葉の出すエネルギーで囲まれ、また宇宙から来る地球の磁力線が、木造建てのためそのまま減衰しないでからだの中に入り、血液の中のヘモグロビンである鉄分を磁化することで酸素の運搬量が増加し、疲労回復が早く、肩などが凝りにくいということを見つけた。
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雨ニモマケズ(宇佐元恭一)
雨ニモマケズ・過去ブログ ←こちらもご覧ください。
昨年秋の上高地・アルプス山荘で・・
by takozchan
| 2009-01-21 17:36