Y先生始め4人のチームなのですが、そろって背が高くイケメン!?揃い。そして、Y先生始め全員声がでっかい(^▽^)その4人チームが一緒に、あるいはバラバラに一日何回も見回りに来て下さるわけで。。全員の時は、ダッダッダと石原軍団を思わせるような勢いで現れ、そして去っていく。ある時、「まさにY軍団ですね!」と申し上げると、Y先生曰く「せめてチームぐらいにして頂戴!!!」ヽ(´▽`)/~♪
看護師さんも含めて、外科らしくスピーディーで、患者と共に、病と闘う熱き軍団~いえいえチームなのである。
今は目が大分ボーとしているので、折鶴はお休みです。


昨日は、ポカポカ陽気に誘われて、1月の手術以来始めて、一人で1階外のウッドデッキに出かけました。ところが、その途中で思いがけない嬉しいことが・・・・・
偶然、エレベーターに乗り合わせた中年のおじさんが、突然振り向いて私の顔を見るなり、「がんばってね!!!」。。。「僕も去年は大変だったけど・・」と、1階に降りるまで何度となく「がんばってね!」と声をかけて、最後に肩をポンポンと叩いて去っていきました。
あまりに突然で、「ありがとうございます」しか言えなかった私。
考えれば、体重がグンと落ちて40㌔を切り現在38㌔、痩せた上に、首から点滴用の静脈注射に、点滴棒にはいくつもの点滴をぶら下げ、バンダナ頭の私の姿に、思わず発した言葉だったのでしょう。
なんだか、「がんばってね」という言葉が、思い切り好きになった瞬間でした。
東京タワーがチョッピリ


コメントも、大変嬉しく拝見致しました。
いつもありがとうございます。
pcに触れるのもお正月以来。本当に長い1ヶ月でした。2月の声を聞き、ようやく病院のロッカーに仕舞いっ放しのpcを、取り出す元気が出て来ました。
1月17日、朝一番の手術で、また7時間に及ぶ手術となりました。2009年に2回、2010年に1回、そして、今年が4回目の開腹手術となり、私にとって、思い切って最後の挑戦でした。
手術直後、外科医の先生方から家族にご説明があり、その時見せられた切除した小腸が、なんとクローバーの形になって癒着していたとのこと、痛かったわけです。
流石に、数日は声も出ずに痛みと闘ってましたが、その1週間後、思わぬことが起きました。朝早くクシャミをした途端、お腹が爆発するような痛みで、その後、お腹のまわりがぐっしょり濡れ、どうも縫ったとことが破れ、膿と腸液が出て来たとのこと。結局は時間の問題で、何度も切っている為、縫合部分が化膿して、それ以来、現在に至るまで、腸壁ギリギリまで切って、洗ってガーゼを替えながら、肉が盛り上がるのを待つ状況です。
「梅は間に合わないけど、櫻のころに退院かな」と、先生。まだ春遠からじですね。
数日前から、窓際ベッドに移れ、空を眺める楽しみができました。
がんばろうねって、神様からのプレゼント♪

コメントのお返事できずにごめんなさいm(_ _)m 少しづつお返ししていきますね♪